柴犬の飼い方としつけ!散歩やトイレトレーニングは?

柴犬は、日本犬の中でダントツの飼育数を誇る人気の犬です。昔は外飼いが一般的でしたが、近年ではマンションなどの室内で飼われることも増えました。

柴犬の飼い方やしつけ、さらには散歩やトイレトレーニングなど、飼うなら知っておきたい柴犬の情報をまとめました!

柴犬の飼い方

犬を飼うならまず決めたいのが、「外で飼う?」「それとも室内?」という点ですよね。柴犬は、屋外でも室内でも飼えますよ~!

それぞれの注意点も含めて、柴犬の飼い方を見てみましょう。

草原にたたずむ柴犬
草原にたたずむ柴犬

柴犬の飼い方(1)外飼い&室内飼い、どちらもOK!

柴犬は大きくなりすぎないので、マンションなどの室内でも飼うことができます。最近では室内飼いをする方も増えましたよね。

なお、柴犬は古くから日本で暮らしてきた犬種です。四季に対応することができるので、昔ながらの“屋外で飼う”スタイルでもOKです。

住環境やライフスタイルなどを考慮して、どこで飼うかを決めましょう。

柴犬の飼い方(2)外飼いなら、夏の暑さとフィラリアに注意

柴犬は、日本の夏にも順応できる犬種です。賢くて可愛くて、しかも日本の気候に合う柴犬。人気があるのもうなずけますよね~。

とはいえ、過剰な暑さはダメージを与えてしまいます。

犬小屋を設置するなら、直射日光が当たらない、風通しのいい場所にしてあげてくださいね。暑いときは、水をたっぷり飲ませることも大事なポイントです。

外飼いするなら、フィラリア対策も必要!

フィラリアは蚊が媒介する寄生虫ですから、蚊が出る季節になったら、予防薬を飲ませてあげると安心ですね。

フィラリアの予防薬を手に入れるには、獣医師の診断が必要です。

地域差はありますが、早ければ5月ごろから蚊が飛び始めます。早いうちに予防薬を手に入れてくださいね。

柴犬の飼い方(3)室内飼いなら“居場所”を作る

日本犬全般に言えることですが、柴犬は縄張り意識が強い犬種です。室内で飼うなら、愛犬だけの“専用スペース”を作ってあげてくださいね。

ちなみにサークルを置く場所は、壁や家具から離したほうがベターです!

なぜなら、柴犬は何かをかじるのが大好き。知らないうちに顔を出して、壁や柱をかじって傷が……というのは避けたいですよね。もちろん、かじってはいけないものは教えるしつけも大事ですよ~。

柴犬のしつけ

柴犬は賢い犬なので、しつけてあげると賢いパートナーになります。柴犬のしつけのポイントを3つ紹介します。

柴犬のしつけ(1)飼い始めが肝心!

柴犬って、素朴な顔立ちで、三角形の耳が「ピン!」と立ち、本当に可愛いですよね。子犬の間は耳がぺたんと垂れていて、たまらない可愛さです!

そんな柴犬ですが、意外と頑固な面もあります。甘やかしたくなる気持ちは、ぐっとこらえましょう。早くから柴犬をしつけることが大切ですよ!

目安としては「生後3か月~」「迎え入れてから3日目から」と言われています。

柴犬のしつけ(2)上下関係を教え込む

あらゆる日本犬に共通していますが「誰がリーダーか?」ということを教えることも、柴犬のしつけでは大事なポイントです。

飼い始めから上下関係を教え込んであげましょう。すると、忠実さや賢さなど、柴犬ならではの良さが、ぐんぐん出てきますよ~。

柴犬のしつけ(3)“吠えなくてもいいケース”を教える

元は猟犬だった柴犬は、警戒心から吠える習性があります。「家族を守るために吠えてくれている!」と思うと、とても愛しいですよね~。

でも、大事なお客さまに吠え続けたり、電話やインターホンなどをきっかけに吠え出したりしたら?想像しただけでも大変ですよね。

吠える必要がないときは、「吠えなくても大丈夫!」という気持ちを込めて、優しく声をかけてあげましょう。子犬の頃から他の犬と触れ合わせて、社会性をつけてあげるのも大切です。

柴犬の散歩

柴犬は小型犬ですが、意外と筋肉質です。しっかり散歩させてあげましょう。

柴犬の散歩(1)歩く距離は、体重と同じぐらいが目安!

柴犬の散歩は、基本的に“体重と同じくらいの距離”が目安と言われています。たとえば、体重9kgの犬なら散歩は9kmといったといったイメージです。

とはいえ、子犬のうちから歩かせすぎると負担になることも。体重と同等というのは、あくまで目安です。愛犬の様子を見ながら調整してくださいね。

柴犬の散歩(2)「朝夕30分ずつ×2回」が理想!

柴犬の散歩は、「朝夕30分ずつ×2回」が理想だと言われています。

ただし時間帯を決める必要はありません。同じ時間帯と決めてしまうと、柴犬が“要求吠え”をするケースもあるからです。

毎日のことですから、飼い主に負担がかからないように……とはいえ、しっかり散歩させてあげましょう!

柴犬の散歩(3)運動量の確保も大切です!

元気な柴犬は、ただ歩くだけでは物足りない可能性も。散歩から帰ってもソワソワしているなら、運動量が足りないのかもしれません。

散歩の途中に、ボール遊びを取り入れたり、ときには早歩きしたり。思い切り体が動かせるように工夫してあげましょう。

特に室内飼いの場合は、運動不足になりがち。しっかり運動できるように、たまにはドッグランを利用するのもいいですね!

柴犬のトイレトレーニング

柴犬のトイレトレーニングも、しつけと同様早くから始めましょう。トイレトレーニングを成功させるには、トイレのサインを見極めてあげることが大切です!

たとえば“床の臭いをクンクンかぐ”“室内をうろうろする”などのそぶりを見せたら、トイレを探している合図!トイレに連れて行ってあげましょう。

最初のうちは失敗して、正直焦ることもあります。でも叱ると逆効果なので、こらえましょう。

失敗したときは無言で片付けるようにしてくださいね。逆に成功したら、たっぷりとほめてあげましょう。

天気が良い空の下の柴犬
天気が良い空の下の柴犬

まとめ

柴犬は、不動の人気を誇る日本犬です。「ダントツ人気!柴犬の特徴は?性格や寿命、大きさを解説」でも紹介している通り、飼われている日本犬の8割は柴犬なんですよ!

外飼いも室内飼い、どちらも可能です。外で飼うなら暑さとフィラリア対策をしてあげましょう。室内飼いなら、専用スペースを作ってあげてくださいね。

日本犬の飼い方は「初心者でも分かる!日本犬の飼い方やしつけ基礎知識まとめ」でも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね!

この記事を書いた人

そばこ

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