日本スピッツの飼い方としつけ!散歩やトイレトレーニングは?

純白でフワフワの毛をもつ日本スピッツは、暑さが苦手。美しい毛並みを保つためにも、できれば室内で飼いましょう。家族が大好きな犬ので、しつけは“ほめて伸ばす”方法が有効です。

日本スピッツの飼い方やしつけ、さらには散歩やトイレトレーニングなど、飼うなら知っておきたい日本スピッツの情報をまとめました!

日本スピッツの飼い方

日本原産の犬ではありますが、日本スピッツには、「暑さに弱い」という特徴があります。なるべく温度管理のできる室内で飼ってあげてくださいね。

日本スピッツの飼い方(1)基本は室内飼い!

日本スピッツの飼い方は、「室内飼い」が基本です。

日本原産の犬とはいえ、モフモフとした毛で覆われた日本スピッツは暑さが苦手です。夏場はクーラーを使って、涼しい環境を整えてあげましょう。

日本スピッツの飼い方(2)床のすべり止め対策を!

日本スピッツを室内で飼う場合、床でツルツルと滑らないように対策が必要です。

というのも、日本スピッツはひざトラブルが多い犬種のため。ひざに過剰な負担がかかると、「膝蓋骨脱臼」(しつがいこつだっきゅう)を起こす可能性があります。

ひざへの負担は、なるべく少なくしてあげたいですよね。カーペットや滑り止めマットを敷くなどして、工夫してあげましょう。

日本スピッツの関節トラブルについては、「日本スピッツがかかりやすい病気は?」(リンクを貼る:未作成●●)で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

日本スピッツの飼い方(3)ブラッシングはこまめに!

日本スピッツの飼い方で心がけたいのが、こまめなブラッシングです。少なくとも「週に3~4回」、換毛期は「できれば毎日」が理想ですよ~。

忙しいときはつい、「週1~2回でいいかな……」と思ってしまうかもしれません。

きちんとブラッシングすることで、美しい毛並みが保てますし、皮膚疾患の予防にもなります。しかもコミュニケーションもとれますから、ぜひこまめにブラッシングしてあげてくださいね!

日本スピッツのしつけ

日本スピッツは物覚えがよく、しつけやすい犬種です。とはいえ甘やかしすぎるとワガママに育ってしまいます。ポイントを押さえてしつけてあげましょう。

日本スピッツのしつけ(1)ほめて伸ばす!

日本スピッツのしつけは、ほめて伸ばすことがポイントです。

日本スピッツは、家族のことが大好きで愛情深い犬種です。叱るのではなく、ほめてあげてくださいね。

日本スピッツのしつけ(2)無駄吠えをさせない

日本スピッツのしつけでは、無駄吠え対策も重要です。幼犬のうちから、ダメなことなんだと教えてあげましょう。

かつて日本スピッツは、“キャンキャンよく吠える犬”というイメージがありました。近年のスピッツは温厚な性格へと改良され、無駄吠えは減っています。

とは言っても、人見知りで警戒心が強いため、吠える性質がゼロになったわけではありません。無駄吠えを許すと、クセになる可能性があります。

吠えているときは、徹底的に無視する」「吠えるのをやめたら、とことん褒める」というしつけが有効ですよ~。

日本スピッツのしつけ(3)社会性を身に着けさせる

日本スピッツのしつけにおいては“社会化トレーニング”も重要です。散歩などでいろいろな場所に連れて行き、さまざまな人や犬と触れ合う機会を作ってあげてくださいね。

日本スピッツは警戒心の強い犬です。不審な物音や見知らぬ人にも、素早く反応します。番犬としては優秀ですね。

でも、あまりに社会性がないまま大きくなると、自宅のチャイムが鳴るたびに吠えたり、来客にも吠え続けたり……なんてことになると大変です。

家族以外の人や犬、物音と触れる機会をつくり、社会に適応させてあげてくださいね。

日本スピッツの散歩

日本スピッツは活発で遊び好きな性格です。室内でストレスを溜めないように、毎日散歩に連れて行ってあげてくださいね。

日本スピッツの散歩(1)「1回約30分×朝夕2回」が理想

長時間の散歩は必要がありませんが、活発な犬なので散歩は必要です。散歩は1回およそ30分、朝夕の2回連れて行ってあげましょう。

日本スピッツの散歩(2)夏場の散歩は、涼しい時間帯に!

夏の散歩は、暑い時間帯を避けてあげましょう。早朝や遅めの夕方など、涼しい時間帯が理想です。

できるだけ日陰が多いコースを選んだり、草や土の上を歩かせてあげたりすると、さらに負担も少なくなりますね!

日本スピッツの散歩(3)ドッグランも活用しましょう!

散歩に加えて、ドッグランも活用するのもおすすめです。活発な日本スピッツは、大喜びで自由に走り回りますよ~。

他の犬とも触れ合えるので、社会性を養う機会にもなります。ぜひ小さな頃から連れて行きましょう。

日本スピッツのトイレトレーニング

日本スピッツのトイレトレーニングを始めるには、まずは専用トイレを用意しましょう。

しつけと同様できたときに“ほめる”ことが大切です。くれぐれも、失敗したからと言って叱らないでくださいね。

最初はトイレのサインを見極めて、トイレまで誘導してあげることも大切です。食事後や起きたときなどは、特にトイレに行きたがるタイミングですよ!

まとめ

暑さに弱い日本スピッツは、室内向きの犬です。関節トラブルが多いので、床のすべり止め対策をしてあげてくださいね。

“よく吠える犬”というイメージは過去のものになりましたが、警戒心が強い性格は変わりません。社会化トレーニングなどのしつけも行って、穏やかな性格に育ててあげましょう。

日本犬の飼い方は「初心者でも分かる!日本犬の飼い方やしつけ基礎知識まとめ」でも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね!

この記事を書いた人

そばこ

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